2015年6月21日日曜日

書庫(38):東郷茂徳「時代の一面」附録の短歌(I)より:昭和二十三年二月二十三日付池田俊彦宛書簡所収

不二に入る夕日の如くあかあかと燃し盡さむ殘る命を

ひたすらに道の光をおろがみて進み來し身のたじろぎはせじ

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